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   ケープタウンテーブルマウンテン

 


南アフリカ、立法の府ケープタウンの背後には南アフリカのランドマークである
テーブルマウンが堂々とそびえ、街を見下ろしています。 
テーブルマウンテンは頂上がナイフで削ぎ落としたように平らで、砂岩断崖の巨大で美しい山です。
このように山に雲がかかったのをテーブルクロスを敷いたと地元では言うようです。

また、テーブルマウンテンには500種以上のエリカや100種のアイリスはじめ
約1470種の原産種の植物が生えているとのことです。

この山に生える植物に会いたくて遠い所までやってきました。

  

             ヴィクトリア&アルフレッド・ウォーターフロントから見たテーブルマウンテン

     
      

飛行機から〜

    ホテル前の歴史博物館の後はテーブルマウンテン 

   
   
 

テーブルマウンテン(標高1067b)登山
登り3時間余り 下り5時間以上

山の中腹からケーブルカーで登れます。(矢印の所ケーブルカーが見えますか)
ケーブルカーの車内は床が回転式で360°のパノラマ展望です。
頂上駅近辺はショップや遊歩道があり、多くの観光客で賑わってました。

「登山チーム」と「ケーブルで登り頂上ハイキングと下りが中心のチーム」に分かれて、、、、。
私は頂上に咲く花をユックリと見たくってケーブルカーに乗り頂上へ

私たちは登山組と合流する最高所(1088b)「マクレヤーズビーコン」までハイキング、
ココまで来るとほとんど人には会いませんでしたが、花にはイッパイ出会えました。

     

     ちっちゃなケーブルカーが見えますか?(登山口から撮す)

 
     

             ケーブルカーから見た頂上側面                ケーブルカー駅から見たケープタウン

 

     

 


テーブルマウンテンの横に見える
ライオンズ・ヘッドとシグナルヒル
ライオンが寝そべってる姿にたとえられて〜

シグナルヒルの展望台から眺めるケープタウンの夜景はとても美しく、
ライトアップされたテーブルマウンテンも一見の価値有りでした。

矢印の下の島が
ロベン島(ROBBEN ISLAND)世界遺産
ネルソン・マンデラ大統領が約20年間投獄されていた島です。

 
   
   
   
 

 

テーブルマウンテン頂上からのシーポイント

シーポイント
シーサイドリゾートで、半島一人口密度の高い住宅地域
 
   
   
 

 頂上にはこんなお花畑も〜

 
 

 

 
               
 

 

 
               
  昼食は2人のガイドさんが、ランチボックス(にぎり寿司・酢の物)とお茶、
果物(バナナ、リンゴ)17名分を大きなリックに詰め、
モチロン!サポートもして上がってくれました。
少しお寿司の形は崩れてましたがトテモ美味しく頂きました。

とても風が強いので左のように大きな石を背に昼食を摂りました。
余談ですが、男性ガイドさんは近々エベレストに登るそうです。
 
               
 

下りはテーブルマウンテン南側のスケルトン渓谷からカーステンボッシュ国立植物園へ
厳しい下りでした。はしごが3カ所も架かったそれはそれは〜
引き返す訳にも行かずナントカ5時間以上もかかりカーステンボッシュに到着!
林の中ではカラーが咲いてました。ココは原産地なのですね。
その他いろいろ!!写真を撮る余裕はありませんでした。

 
 
下り初めの景色
写真には写ってませんが多種類のデージ、エリカ南アフリカの国花キングプロテアやそのファミリーもたくさん生えていました。
残念なことに枯れた花と蕾ばかりでしたが。

初めはなだらかな道でしたがすぐに渓谷には入り降りるのがやっと!!
花を見たり、写真を撮ったり!するどころではありませんでした。

 

この後の山を
ヤット、ヤット、転げるようにして降りてきました。
(下った所は写真の左端辺だそうです)
カーステンボッシュ国立植物園にて

アルパイン・ツアーだからかしら参加者は山男に山女ばかり、花女の私にはトテモ厳しく思い出に残るテーブルマウンテン縦走でした。

岩山なので、この杖はジャマになりましたが、なだらかな登山道に入ったら、クタクタの私には必需品でした(笑)

「登りを選んだ方が良かったのに」とはマッターホルンとキリマンジャロ他いくつもの山を制した山女さんが申しておりました(笑)

 

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